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火災警報器は連動型がおすすめ

火災警報機は連動型イメージ

一般住宅にも火災警報器の設置が義務づけられてからしばらく経ちますので機器の価格もだいぶこなれてきたし、家電量販店やホームセンターでも簡単に手に入るようになりました。
しかし、そのほとんどは検知した設置場所だけで警報を発する単独型ではないかと思います。住宅建築業者でも標準的に扱っているのが単独型ですから、新築の際になにも知らずにいると自然に単独型がついていることになります。
しかし単独型の他に、他の設置場所の警報器へも信号を送り,どこで火災が起きても全ての警報器が鳴る連動型というものがあります。
確かに単独型の警報器でも警報音はかなり強烈ですので一部屋がなればどこの部屋でも聴こえるような気がします。しかし階が異なっていてテレビの視聴中などでは本当に聴こえるかどうか自信はあるでしょうか。まして耳が聴こえにくいお年寄りなどではなおさらです。
連動型ならばどこか一か所で火災を検知すれば家中の警報器が鳴り響きます。
高機能の分、価格は高くなりますが、万一の場合の安心を買うと思えば決して高くないと思いますので、これからは連動型の火災警報器をおすすめします。

無線連動型火災警報器

昔の連動型火災警報器は親機と子機がありそれぞれを有線接続して信号を送っていましたので天井裏などに配線工事が必要でした。最近はワイヤレス技術が進歩したおかげで無線式が主流になりました。
このホーチキの無線連動型は親子と子機の区別も必要ありませんので大変使いやすい製品になっています。

ホーチキ 煙式

火災時に発生する煙を感知して警報を発します。熱式と比べて、初期段階の検知能力が高いことから、煙式が基本となります。

販売ページ等は下記参照

ホーチキ 熱式

火災て発生する熱を感知して警報を発します。煙式は調理の煙や湯気などによって誤報を出す場合がありますので台所等にはこちらを選ぶこともできます。(但し条例で認めていない市町村もあります)

販売ページ等は下記参照

   

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